韓国(釜山)へ到着
入国審査
韓国へ到着すると入国審査があります。
現地の方と国外の方は別の入り口で、外国人の審査には時間がかかりました。
何も知らない友人と私は、流されるまま列へ…
実は機内でもらっていた”入国申告書”と”税関申告書”の意味が分からずに並んでいました(笑)
んー並んでいると前後の方の申告書はちゃんの記入されていました。
後ろの方が日本の方だったので、聞いてみると書かないといけないとのこと^^;
記入しなおして最後部へ…めっちゃ長い…どうやらエキスパートの皆様はボールペンを持参し機内で書いていたようです。
30分くらいで入国手続きが終わると、次は税関へ
税関
入国手続きと同様に税関申告書を記入し税関を通ります。
私と友人は預ける手荷物もなかったので、割とスムーズに終わりましたが荷物が多い方たちは、別の場所でチェックされたりしていました。
入国手続きと税関で感じたのは、”書類を書いてお並びください”と注意書きしてほしいと思うと同時に、日本がやりすぎなくらい親切なのかな?
日本の親切心をすぐに感じました。
wi-fiレンタル
日本で借りてこなかったので、韓国でwifiをレンタルします。
それっぽいところに行き、”えくすきゅーずみぃー”と非常に慣れない口調で話しかけると、やはり日本語は通じませんね(笑)
金額の説明や規約をなんとか理解しレンタルすることに、韓国では550ウォン/日で借りることができました。
日本で借りた場合が800円~1000円くらいでしたので、現地で借りた方が安いですが、、、
言葉に自信のない方は日本で借りた方が無難ですし、韓国についてからの通信手段ができるのでやはり次回からは日本でレンタルしようと思いました。
喫煙所
空港から出ると喫煙所がありましたので、私はタバコは4年前にやめましたが友人が一服するとのこと
帰ってくると、喫煙所でライターを貸してくれと言われたみたいですが、友人は IQOS(アイコス)なのでライターはもっていません。
持っていないと伝えると嫌そうな顔をされたようです。
こちらでは電子たばこはあまり普及していないようですね。
ホテルまでタクシーで!
ホテルまでの移動手段を話していると、鉄道かバスかタクシーを選ぶことになりました。
入国審査→税関→wifiレンタルですでに疲れてしまった私はタクシー一択でした。
本来でしたら、電車を使いブログネタにしようかと思ったんですが、全く余裕がありません。
友人も賛成でタクシーに乗ることに、日本ではタクシーが止まっているとそこまで行き乗せてくれますが、韓国ではなぜか止まっているタクシーより流しのタクシーの方が優先のようで、あっちに乗ってくれと指をさされました。
よくわからない…
タクシーに乗ると、飛ばすわクラクションすごいわ…
不安になりつつも30分程度でホテルへ到着!
金額は20400ウォン!
これは、、、
安い!!!
めっちゃ安い!!
距離からすると羽田から都心部までくらいの距離でしょうか?
日本円にして2000円ほど!
これにはかなり驚きました。
クッチェホテルにチェックイン
ホテルは思ったよりも立派で、またまた慣れない口調で”えくすきゅーずみぃ”と話しかけると、
ホテルマン「いらっしゃいませ」
!!!
さすがHISが厳選しているホテル!なんとも上手な日本語で接客してくださいました。
これにはかなり安心しましたよ。
△客室
△ユニットバス奥のコンセントは日本式で助かりました。
△アメニティはまぁまぁですが、歯ブラシがないので持参した方がいいです。
△非常に出の悪いシャワー・シャンプーは日本のビジネスホテルと変わりありませんでした。
おすすめのマッサージ店へ
とりあえずマッサージでもいくかーということでホテルマンに近場でおススメのところに案内してもらいました。
一言でいうと怪しさ満々です。なんて書いてあるかわからないし(笑)
とはいえ、すべてそういう風に見えるのでここだけではないのですが、
階段で4Fまであがると
大阪のホテヘルでありそうな感じですね。
料金は
50分で50000ウォン(日本円で5000円程度)
70分で70000ウォン(日本円で7000円程度)
ちょっと高いですね。値引き交渉などした方がいいのでしょうが、疲れ切っていたのでそのまましてもらうことに、怪しげな雰囲気の店内のロッカールームに案内されました。
正直、日本でいうと完全に風俗の雰囲気です(笑)
マッサージは日本でするより、脚の付け根など際までやってくれる感じです。
裏メニューの匂いを感じましたが、何事もなく終了しました。
この値段なら日本でやった方がいいかもしれませんね。
焼肉
釜山の凡一洞 チャムスッコル別館?というお店です。
韓国に来たので焼肉は必須でしょう。
ここもホテルの方にすすめてもらいました。
ノープランだったので、フロントの方がいなかったら困っていたと思います。
マッサージ店も焼肉店もホテルのおすすめとのことで多少の日本語補助がありました。
△右下の玉ねぎが入っているのがタレです。
△韓国ビールで乾杯♪このビールはコロナビールのような薄くて飲みやすい感じでした。
△2本目はなぜか違うビールが…1本目の方がおいしかったかな?
△メニューの写真を指差してビビンバを頼んだのになぜかこれが!ハサミを使って切って食べるようです。
△あっさりしたスープ
△ほろよいでご機嫌のわたくし
△焼いてくれるのはいいんですが、一気に全部焼くのでペース早いよーって思ってました。
友人は辛い辛い言っていましたが、普段から辛いのを食べまくっている私からするとそーでもなかったです。
言葉は判りませんが笑顔とジェスチャーで楽しく美味しく食事も会話もできましたよ。
接客してくれたおば様ありがとうございました。
ロッテホテル・セブンラックカジノ
いよいよカジノへ向かいます。
クッチェホテルからロッテホテルまではタクシーで10分ほどでした。
タクシーの料金はよく覚えていませんが、4000ウォンくらいだったと思います。
(日本円で400円…やっぱりやっすい!)
雰囲気を味わいたいだけなので、ホテルにお金は半分くらいおいてきました(笑)
△カジノ入り口
ホテルの中に入りエスカレーターを昇るとカジノの玄関口が!
ものすごく華やかです。
中に入ると受付があり、写真撮影禁止の文字がありました。
機械のゲーム(スロット・ルーレット・カードゲームの機械版)があり、奥には宴会場のような広いホールにルーレット・ブラックジャック・バカラなどの台が並んでいました。
新規会員登録すると30000ウォンのゲームチケットをもらえるようですが、面倒だったので今回は見送りました。
さて、友人とずっとやりたいと話していたルーレットの台へ
しかし、待っても待っても開かない…夜10時ごろの一番人が多い時間なんでしょうか?
並んでるような感じに見学も多かったです。
仕方ないのでルーレットがあくまでスロットなどで遊ぶことにしました。
スロット台には現金を直接入れることができ、台によって好きな金額をBETすることができます。
1回転100000ウォン(約一万円)なんてかけ方ができる台もありました。驚きです。
待っても待ってもルーレットは開かなかったので、今回は明日に備えあきらめて帰ることにしました。
3時間ほどいてダラダラ2万円ほど遊びました。
少ない賭け額なら2万円もあれば十分遊べるようです。
タクシーに乗り、クッチェホテルに帰り就寝しました。
続くー!
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